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ほくろがあると脱毛ができないって本当?ほくろ脱毛の選び方

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ほくろがない部分を脱毛しているところ

 

ムダ毛の処理を行うだけでなく、肌を美しく見せる効果もあるサロン脱毛ですが、実はほくろがある場所の施術には注意が必要です。ここでは、サロンでのほくろへの対処法や、ほくろの部分を脱毛する方法についてご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

ほくろ周りの脱毛について

一般的な脱毛サロンで使用されているのは、レーザー脱毛や光脱毛などです。これらは、色の濃い色素であるメラニンに反応する仕組みであるため、ほくろに直接あててしまうとやけどを起こしてしまう可能性があり注意が必要です。

サロンではどのように対応するの?

一般的な脱毛サロンでのほくろへの対応としては、シールを貼る方法と、ほくろを避ける方法があげられます。

シールを貼る

多くの脱毛サロンでは、ほくろに白いシールを貼ることで、ライトやレーザーがあたらないようにしています。白いシールを使用することで、ライトが反応せずに皮膚を守ることができ、安心して施術を受けられます。

また、シールのほかにも、白いマーカーでほくろを塗り、ライトやレーザーが反応しないようにする場合もあるようです。

ほくろを避ける

脱毛サロンによっては、ほくろを避けてライトやレーザーを照射するというところもあります。とくに、大きなほくろの場合には、周辺を水溶性のマーカーで囲んで印をつけ、ライトやレーザーがあたらないようにする場合もあります。

 

また、小さいほくろや色の薄いほくろの場合には、ライトやレーザーの出力を下げることで、ほくろごと対応できることもあるでしょう。これらは、脱毛器の種類やほくろの状態によって異なるため、カウンセリング時にサロンスタッフへ確認するのがおすすめです。

ほくろの周りに生えている毛は処理できる?

ほくろの周りに生えている毛は、基本的には脱毛処理が可能です。シールやマーカーで白色に覆った部分から外に出ている毛であれば、問題なく処理ができます。

ほくろに生えている毛は処理できる?

ほくろから生えている毛は、基本的には脱毛処理ができないことが多いようです。一般的な光脱毛であるSSC脱毛やIPL脱毛、医療脱毛では処理ができません。

ほくろの毛を処理したい場合には、自身でセルフカットを行うのがおすすめです。毛抜きで抜いてしまうとダメージがかかってしまう恐れがあるため、ハサミなどで丁寧にカットしましょう。

ほくろの毛を脱毛できる方法もある!

実は、脱毛の中でもメラニン色素に反応することなく脱毛する方法があります。これらの方法を使用すれば、ほくろの毛も脱毛が可能です。

SHR脱毛

 SHR脱毛とは、熱を蓄積させて脱毛する方法で、発毛をコントロールしている場所にダメージを与えるという仕組みです。メラニン色素に反応するわけではないため、ほくろも脱毛することができます。

 

また、SSC脱毛やIPL脱毛などの光脱毛に比べると、低温で施術ができるため、痛みやダメージを抑えて施術できるのが魅力です。さらに、そのほかの光脱毛では、毛の生え変わる時期に合わせて施術を行う必要があるのですが、SHR脱毛であれば周期に関わらずいつでも施術が可能です。よりスピーディーに脱毛を行いたいという方にもおすすめです。

ニードル脱毛

ニードル脱毛というのは、毛穴に小さな針を入れ、電流や高周波を流す脱毛方法です。毛根や毛を作り出す部分を破壊させるという仕組みになっています。SHR脱毛と同じように、メラニン色素に反応することがないため、ほくろも脱毛が可能です。しかし、毛穴1つ1つに施術を行なっていくことから、広範囲の施術には向きません。また、そのほかの脱毛方法に比べると痛みが大きい傾向にあるため、事前にどのくらいの痛みなのかを確認しておくのがよいでしょう。

まとめ

今回は、ほくろの脱毛について詳しくご紹介しました。脱毛器の種類によって対応が異なるため、事前にスタッフと相談しておくことで、より安心して施術を受けることができるでしょう。

 

上野の脱毛専門サロンRURIERでは、IPL脱毛とSHR脱毛のメリットを融合させたハイブリット形を導入しております。ほくろの状態に合わせて、経験豊富なスタッフがしっかりと対応させていただきますので、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

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