上野駅から徒歩1分 短期間で結果を出すハイブリット脱毛専門サロン | RURIER

ニキビがある肌を脱毛することは可能?

LINEで送る
Pocket

場合によっては脱毛も可能なニキビ

 

  • 専門のサロンで脱毛したいけれど、肌にニキビがあるからできない
  • 脱毛することでニキビやニキビ跡がシミになったりしないか、不安だ

 

このような考えからプロによる施術を諦めている方もいるようです。果たしてニキビやニキビ跡がある肌には、脱毛することはできないのでしょうか?結論から言うと、全てのケースがそうであるとは限りません

 

今回はこのような疑問に対してできるだけ詳細に解説していきます。ご興味のある方は最後までぜひお付き合いください。

この記事を読むための時間:3分

そもそもニキビはなぜできる?

ニキビは正式な病名を「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」といい、汚れが詰まった毛穴の出口付近に炎症が起こり、肌荒れや発疹などの症状が表れる病気です。ニキビの原因としてはホルモンバランスや生活習慣の乱れ、肌のバリア機能の低下や乾燥、セルフ脱毛による肌へのダメージなどが挙げられます。

 

  • 規則正しい生活、バランスの良い食事により肌を健康に保つ
  • 化粧水やクリームなどを使って保湿を常に心がける
  • 毛根や肌の表面を常に清潔に保つ

 

このような行為がニキビの発生を予防するといわれています。

ニキビとよく間違えられる毛嚢炎

ニキビとよく間違われる病気の1つに毛嚢炎(もうのうえん)があります。ニキビと毛嚢炎の違いはニキビが毛穴の出口に炎症が現れるのに対し、毛嚢炎は毛穴の奥にある「毛嚢」の部分に細菌が入り込み、炎症を起こす部分にあります。両方とも赤い突起が肌に現れ、症状が似ていますが、ニキビは毛嚢炎に比べて症状が変化しやすく、炎症がひどくなったり、化膿したりすることが多いです。

ニキビがある肌に脱毛施術はできる?

肌にニキビがある状態で脱毛を行う場合は、ニキビがある部分を避けながら行うような形になります。光やレーザーの熱により、ニキビの部分が炎症を起こしてしまう可能性があるためです。従って、ニキビの症状が出ている範囲が狭い、もしくはほぼ完治していて跡だけが残っているような状態であれば施術が可能ですが、ニキビが広範囲に広がっている場合、サロンによっては施術を断られる場合もあります。まずは皮膚科の医師や脱毛専門サロンのスタッフに相談してみましょう。

脱毛がニキビ予防になる理由とは

脱毛専門サロンで施術を受けることは、ニキビ予防にもなります。なぜ予防できるのか、その理由を解説します。

雑菌の繁殖を予防できる

ニキビの原因となるのが、体毛に絡みつく皮膚の汚れ。この汚れは毛穴をふさぎ、雑菌を繁殖させ、ニキビを発症させます。脱毛専門サロンにおいて肌のムダ毛や産毛をきれいに処理できれば皮膚の表面を清潔に保つことができるだけでなく、毛穴を引き締め、汚れを溜まりにくくすることも可能です。その結果雑菌の繁殖も抑えられて、ニキビの発症を防ぐことにも繋がります。

カミソリによる肌荒れがなくなる

カミソリを使ったセルフ脱毛は短期間で次の毛が生えてきてしまい、頻繁に処理することが必須になります。直接刃を当てる行為を何度も繰り返した肌は傷み、ニキビが発症することも想定されます。毛根からきれいに処理するサロンの脱毛はセルフ処理の回数を減らし、肌荒れによるニキビの発生を予防するでしょう。

脱毛でニキビを予防しよう

ニキビがある肌への脱毛は、広範囲に症状が出ていなければ施術してもらえる可能性が高いです。セルフ脱毛は肌荒れによるニキビの発症を引き起こしやすいため、できればニキビ予防にも繋がる専門サロンでの脱毛をおすすめします。

 

ニキビがある肌の脱毛をご希望であれば、ぜひ脱毛専門サロンルリエにご相談ください。「悩みの少ない健やかな日々を送りたい」といったお客様のご希望を実現するために、高い技術力と真心のこもったサービスでお手伝いさせて頂きます。

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら お問い合わせはこちら arrow_right
PAGE TOP