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痛くない脱毛方法が知りたい!痛みとの関係や痛みを抑える方法も紹介

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サロンで脱毛処理をする女性

 

脱毛をしてみたいけれども、痛いのが怖い…。脱毛には「痛み」がつきものだというイメージが強いですが、痛くない方法はないのでしょうか。今回は、脱毛と痛みの関係とサロンでできる痛くない脱毛方法について詳しくご紹介していきます。

この記事を読むための時間:3分

脱毛方法と痛みとの関係

従来の方法で脱毛した際に感じる痛みは、肌を輪ゴムでパチンと弾いた時に感じる痛みや熱さに例えられていました。実際のところ、脱毛方法や脱毛箇所によって、痛みの程度は異なります。ここでは、脱毛方法と痛みとの関係についてご紹介していきます。

レーザー脱毛

レーザー脱毛とは、脱毛したい箇所にレーザーを照射し、毛根の細胞にダメージを与えて脱毛する方法です。黒や茶などの濃い色に吸収されるレーザーを利用しており、レーザーを吸収した際に熱を発するため、肌に痛みや熱さを感じることがあります。光の出力が強いレーザーを使用するため「医療脱毛」とも呼ばれていて、医療機関やクリニックでの施術になります。

光脱毛

光脱毛とは、脱毛したい箇所にライトを当てて毛根の細胞を弱らせて、毛周期を遅らせたり、毛量を減らすことで脱毛する方法です。レーザー脱毛よりも出力の弱い光を当てて施術するため、痛みが少なくなる分、施術回数が増えることになります。主に、脱毛サロンで行われている脱毛方法です。

蓄積式脱毛

蓄熱式脱毛とは、発毛を促す働きがある「バルジ細胞」に熱を与えて、毛周期を遅らせる脱毛方法です。バルジ細胞は肌の内側にあり、その細胞にダメージを与えることから、毛が生えていなくても脱毛が可能です。熱を与える方法なので、温かく感じても痛みは感じにくくなります。

痛くない脱毛方法とは

脱毛サロンで行われている脱毛は、肌に照射する光の出力が弱いため、痛みを感じにくい方法が多いのがメリットです。ここで、脱毛サロンで施術可能な脱毛方法について詳しく見ていきましょう。

IPL方式

「IPL方式」とは、仕組みとしてはレーザー脱毛に近く、レーザーで毛根などに熱を与えてメラニン色素と反応させてダメージを与える方法です。広く照射範囲を取ることができるため、短時間で施術ができることから、肌への負担も少なくなります。

 

メラニン量の多い太くて濃い毛に効果が出やすい反面、サロンの施術の中では痛みを感じやすくなり、色素の薄い産毛などには効果が表れにくいと感じる可能性があります。日焼け後の肌やほくろの部分には対応できないため、注意が必要です。

SHR方式

「SHR方式」とは「蓄熱式」とも呼ばれる方法で、メラニン色素に反応しないことから比較的痛みを感じにくく、温かさを感じる程度になっています。肌の内部のバルジ細胞に直接働きかけるため、毛周期を気にすることなく最短2週間で脱毛が可能となります。

 

ほくろ部分や日焼けした後でも対応できる施術で、色素の薄い産毛にも効果があります。まだ生えていない毛にもアプローチするため、効果が表れるまで多少時間がかかることがあります。

SSC方式

「SSC方式」とは、肌にジェルを塗った後、クリプトンライトでジェルを浸透させることで毛を生えにくくさせる方法です。ジェルを塗ってから光を照射するため、他の方法よりも痛みが少ないと言えます。産毛や細い毛にも効果が高い一方、即効性がないため注意が必要です。日焼けした後には利用できないことも覚えておきましょう。

HHR(ハイブリッド脱毛)方式

「HHR方式」とは、「IPL方式」と「SHR方式」のいいとこ取りをした方法です。日焼け後の肌やほくろに施術可能で、産毛から濃い毛まで幅広く対応することができます。脱毛したい部分の肌を氷点下まで冷却しつつ、バルジ細胞や毛根にダメージを与えるため、痛みが感じにくくなります。

さまざまな脱毛方法から自分に合った方法を見つけよう

脱毛するにはさまざまな方法があり、現在は痛みが少ない方法もたくさんあります。「痛くない」脱毛を考えているのであれば、ご自身の肌の状況に合わせてどのような方法をすればよいのか、しっかりと確認しておく必要があります。今回の記事を参考にして、自分に合った脱毛方法を選んでみてください。

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