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脱毛で痛くない部位とは?痛む理由と痛みを軽減させる方法を紹介

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脱毛の痛みに不安を感じている女性

 

脱毛の際、痛みが気になる方は多いと思いますが、できれば痛くない方法で臨みたいですよね。痛みの感じ方は人それぞれで、同じ方法で脱毛をしても、強い痛みを感じる部位もあれば、それほど痛みを感じない部位もあるのです。今回は、脱毛によって痛みを感じやすい部位と痛みを軽減させる方法などについてご紹介していきます。

この記事を読むための時間:3分

脱毛で痛くない部位はある?

脱毛サロンで脱毛する場合、脱毛箇所に光を照射して毛や細胞にダメージを与えて、毛周期を遅らせたり毛の量を減らしたりしています。医療機関でのレーザー脱毛よりは痛みは少ないと言えますが、それでも痛くなることはあります。

 

実際には、太くて濃い色の毛が多い部位は痛みを強く感じ、細くて色が薄い毛が多い部位は痛みを感じにくくなります。そのため、脱毛したい部位に応じて、痛みを感じにくい脱毛方法を選んだり、痛みを軽減させる方法を行いながら脱毛することをおすすめします。

痛みを感じやすい部位

脱毛する部位によって痛みの強さが異なる理由には、毛の色や太さだけでなく、血管や神経の集中度合い、皮膚の厚さも関係してきます。人気の高い脇やVIOなども、実は痛みを感じやすい部位の一つです。

毛が密集する脇部分は、皮膚が薄く、より痛みを感じやすくなります。さらに、太く濃い色の毛が多くなるため、光を照射するとメラニン色素と反応しやすくなり、痛みを感じることになるのです。

 

脇は、毛穴汚れやムダ毛の自己処理が原因で黒ずみができやすくなります。衣服の擦れによってメラニン色素が生成されて黒ずみになることもあり、その部位に光を照射すると痛みを強く感じることになるのです。

VIO

VIOは、皮膚が薄く、血管や神経が集中する部位です。そのため、他の部位よりもダイレクトに痛みが伝わることになります。

 

毛が密集するVラインは、一気に光や熱を吸収することで、さらに強い痛みを感じることもあります。ムダ毛の自己処理や下着の摩擦が原因でできた黒ずみによって、痛みが強くなる可能性もあります。ホルモンバランスによる影響が出やすいVIOは、ちょっとした刺激でも黒ずみが発生しやすくなっているのです。粘膜に近いIラインも、施術時に強い痛みを感じることがあります。

肘や膝などの関節部分

肘や膝などの関節部分は、皮膚が薄くて脂肪が少ないため、痛みを感じやすくなります。ただし、脱毛範囲がそれほど大きくないため、短時間で済ませることができます。

脱毛の痛みを軽減させるには?

痛くないと言われる脱毛方法を選んでも、体調によって痛みが出ることがあります。少しでも脱毛の痛みを軽減させるために、次の方法を試してみることをおすすめします。

脱毛部位の保湿ケア

少しでも脱毛による痛みを和らげたいのであれば、普段から脱毛部位の保湿ケアをするようにしてください。乾燥した肌で脱毛をすると、痛みが出やすくなるからです。肌荒れがひどい場合はうまく脱毛することができないため、長期間サロンに通うことにもなりかねません。脱毛すると決めたら、しっかり保湿ケアをしておきましょう。

生理前後はNG

生理前後や体調が優れない時は、肌がデリケートになっているため、脱毛時の痛みにも敏感になります。痛みを和らげたいのであれば、生理前後や体調が優れない時は避けるようにしましょう。

脱毛後のケアも大切

脱毛後のケアも忘れてはいけません。脱毛した直後は、脱毛時の熱で肌がほてった状態になっていて、痛みも感じやすくなります。脱毛後の痛みを軽減させるためにも、しっかりと保湿ケアを忘れないようにしてください。サロンによっては、脱毛後にローションや冷却ジェルを塗ってくれるところもあります。そのようなサロンを選ぶのもおすすめです。

痛みの理由と対策を知って痛くない脱毛を

脱毛は痛いというイメージを持っている方は多いことでしょう。しかし、脱毛部位で起こる痛みの理由を知り、軽減させる対策を行っておけば、怖さを払拭することもできます。今回の記事を参考にして、痛くない脱毛を目指してみましょう。

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