全身脱毛は恥ずかしい…ことはない!スタッフが語る施術の流れ|自分でできる下準備も
今日、脱毛は若い女性だけのものではなく、近年では男性向け脱毛サロンの広告も見かけます。「老後の排泄介助への抵抗感を見据え、局部の『介護脱毛』を考える中高年』について、朝のワイドショーで報じられたのも、記憶に新しいこと。むだ毛を人に見られるのが恥ずかしく、脱毛を考える人は、やはり多いようです。
ですが脱毛のハードルを上げるのもまた「恥ずかしさ」。特に全身脱毛において「あまり他人に肌を見せたくない」と抵抗がある方々は少なくありませんが、実際に施術を受けると「意外と抵抗感なく受けられた」と安心してくださいます。
初めての脱毛が不安な方は、この記事をぜひご一読ください。全身脱毛が恥ずかしくない理由・仕組みを徹底的に解説します!
この記事を読むための時間:3分
目次
全身脱毛は「恥ずかしい」?こんな思い込みはありませんか
まずはこの段落の「脱毛に関する代表的な不安」をご覧ください。恐らく皆さんにも思い当たる部分があるのではないでしょうか?
- 他人に裸(特に局部)を見られることに抵抗がある
- 毛量の多さや質感が気になる
- 肌荒れや黒ずみが酷く、見られたくない
脱毛中、部屋にいるのは1~2名のスタッフと自分だけ。とはいえ(ほとんどのスタッフが)同性である以上、自分の肌の状態と比べてしまって、気後れする方もいらっしゃるでしょう。次の項目では、これらの不安に詳しくお答えします。
この2つを知れば安心!スタッフの声と気になる部分の脱毛
続いては全身脱毛の実際について、筆者自身の経験に加え、インターネット上にあった声をご紹介します。「全身脱毛にそこまで恥ずかしさを感じない」のには、どのような理由があるのでしょうか。
施術部位以外は隠しながら脱毛
まず1番について解説すると、施術中に丸裸になることはほとんどありません。
多くの場合は、紙パンツを履いた上からガウンや大判タオルを羽織る、といった格好になります。たとえばてるてる坊主のように大判タオルを体に巻くタイプや、バスローブのようなものを着るタイプもございます。施術中は部位ごとにガウンをめくったり、パンツをずらしたりしながら、少しずつライトを当てていきます。
特に気になるVIOですが、それぞれ1カ所ずつ、パンツをずらしながら施術します。サロンにもよりますが、局部が丸見えになることはないと考えられます。
スタッフは「見ない」し「気にしない」
次に2〜3番についてですが、結論から言うと、スタッフがお客様の毛量や肌の状態を気にすることはほとんどないでしょう。ムダ毛に悩むお客様が多いことに加え、スタッフ自身もほとんどが脱毛を受けているからです。
そもそも脱毛サロンは、毛深さに悩む人が来る場所。スタッフも見慣れているので、そう滅多なことでは驚きません。肌荒れや毛量などについて伺うのは「脱毛ライトが反応しすぎてやけどしないよう、調整するため」というケースが多いです。ですので、身構える必要はないでしょう。
また、脱毛サロンのなかには、スタッフ同士で脱毛の実技研修を行っている、と公表しているところもあります。スタッフ自身も脱毛を受けているので「お客様の恥ずかしさや緊張感を、よく理解している」と考えていいでしょう。
それでも気になる人が全身脱毛前にできる準備3点
最後に、全身脱毛の恥ずかしさを軽減するため、ご自身でできる事前準備をいくつか紹介します。気になる人は契約前に試してみてくださいね。
完全個室・女性専用サロンを選ぶ
多くの脱毛サロンは女性スタッフが主ですが、気になる人は「女性専用」「個室あり」などの条件で調べると確実です。
事前にスタッフに打ち明ける
脱毛の契約前・毎回の施術前には、スタッフによる体調確認が行われます。日焼けした、肌荒れや傷があるなどの場合は、事前に打ち明けておきましょう。スタッフどうしが余裕を持って情報共有しやすく、スムーズな施術につながります。
丁寧に自己処理をしておく
手の届く範囲のムダ毛は、自分で剃っておきましょう。脱毛用ライトは毛のメラニン色素に反応するので、短く剃っておくと発毛組織に光が届きやすくなります。
脱毛サロン「ルリエ」ではこんな風に対応します!
脱毛サロン「ルリエ」は、全身脱毛時の恥ずかしさ対策も完璧です。女性専用サロンで、施術時は個室も完備! ご希望があれば、専用の機械を借りておうちで脱毛することもできます。当店にご来店の際は、お気軽にご相談くださいね。
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