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脱毛前後のヘアカラーは要注意!注意点やヘアカラーが可能な時期を解説

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ヘアカラー剤

 

「今日は脱毛サロンに行って、ヘアサロンで髪の毛も染め直して、全身きれいになっちゃおう!」と、1日で美容に関する施術を一気に受けようとする人は多いでしょう。しかし、脱毛前後のヘアカラーは肌へ過度な負担がかかり危険であるため、避けるべきです。では、脱毛前後のヘアカラーはいつならできるのでしょうか。今回は脱毛前後のヘアカラーがNGである理由や、髪を染めても良いタイミングについて解説します。

この記事を読むための時間:3分

脱毛前後のヘアカラーがNGの理由

脱毛前後のヘアカラーがNGの理由は「肌への刺激が強すぎるから」「アレルギーが起きる可能性があるから」の2つです。

肌への刺激が強すぎるから

ヘアカラーやパーマ剤には、刺激が強い薬剤が使われています。通常でも肌に大きな負担がかかるヘアカラーやパーマですが、生理中や生理前後など肌が敏感な時期は特に大きな負担がかかってしまうため、肌トラブルにつながりやすくなってしまいます。脱毛の施術は肌に大きな刺激を与えるので、負担をさらに与えないためにも脱毛前後のヘアカラー・パーマは避けるべきです。

アレルギーが起きる可能性があるから

脱毛の施術を受けた後の肌は乾燥しており、傷付きやすい状態です。そのような状態の肌に刺激の強いカラー・パーマ剤が付着したり、細かい傷に入り込んでしまったりすると湿疹が出てしまうことも。酷い場合にはアレルギーやアナフィラキシーショックを起こすこともあります。アナフィラキシーショックは2度目以降は呼吸困難など重篤な症状につながってしまう場合もあるので注意が必要です。

脱毛前後のヘアカラーはいつならできる?

ヘアカラーは色が定着するまでに1週間程度かかると言われています。また、脱毛後の肌は落ち着くまでに1~2週間程度かかります。そのため、脱毛前後のヘアカラーは、1週間以上の期間を空けるようにしましょう。1週間以上空けても肌に異常が感じられる場合はもう少し時間を空けることをおすすめします。

脱毛前後のヘアカラーQ&A

脱毛前後のヘアカラーはできる限り避けるべきですが、刺激が少ないカラートリートメントなら良いのではないか、顔周り以外の脱毛ならば、頭髪に影響しないのではないかと気になりますよね。ここでは脱毛前後のヘアカラーの疑問点について解説します。

ヘナカラーやカラートリートメントはしても良い?

植物由来の原料を使用して髪を染めるヘナカラーや、トリートメントが配合されていて髪のケアもできるカラートリートメントは、通常のカラーリングよりも髪や頭皮に優しいと言われています。そのため、ヘナカラーやカラートリートメントならば、肌トラブルが起きにくいように思えます。しかし、肌への刺激は少ないとは言え、まったくないわけではないので、脱毛前後は避けた方が良いでしょう。

顔周り以外の脱毛ならヘアカラーしても関係ない?

顔周り以外の背中やお腹、腕や脚の脱毛ならば、カラー・パーマ剤が付着する心配も少ないので、ヘアカラーをしても関係ないと思う人は多いでしょう。しかし、カラー・パーマ剤は定着するまでは汗やお湯で落ちやすい状態であるため、汗をかいたりシャワーを浴びたりすることで、全身に付着する可能性があります。そのため、顔から離れている部位の脱毛でも、カラーやパーマの薬剤がつかないように注意が必要なのです。

脱毛前後のヘアカラーは日にちを空けて慎重に

脱毛後は肌が乾燥し、荒れたり傷付いたりしやすい状態です。そのような肌に刺激の強いカラーやパーマに使用する薬剤が付着すると、肌トラブルや重篤なアレルギー症状が引き起こされる危険があるので注意が必要です。ヘアカラーやパーマ剤は定着するまでに1~2週間程度かかるので、脱毛前後のヘアカラーは1週間以上の日にちを空けて、肌の様子を見ながら慎重に行うようにしましょう。

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