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銀歯でも脱毛できる?歯の治療中や詰め物がある際の注意点を解説

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銀歯に対する質問のイメージ

 

顔の脱毛をする際、歯に銀歯や、虫歯があったり、歯列矯正の器具を着けていたりすると「レーザーの光が悪影響にならないかな?」と心配になる人もいるでしょう。そこで今回は歯の治療と顔脱毛の関係について、考えられる影響や脱毛の際の注意点を解説します。

この記事を読むための時間:3分

歯の治療中や銀歯がある際の脱毛の影響は?

歯の治療中であったり、銀歯や差し歯があったりする際の脱毛の影響をケースごとに解説します。

銀歯の場合

銀歯とは、12%の金に銀や銅・パラジウムと言った金属を合わせた合金でできた歯のこと。金属であるため、ほほなど歯の近くにレーザーが当たると金属部分に強く反応して痛みを感じる場合があります。

差し歯の場合

差し歯は金属やプラスチック、セラミックなど、材質の種類は様々です。プラスチックやセラミックであれば、レーザーが反応する心配はありませんが、金属の場合は銀歯と同じく痛みを感じたり、レーザーの熱が伝わって熱さを感じたりする恐れがあります。

虫歯の場合

虫歯は治療中でも基本的に脱毛の施術は受けられます。しかし、施術の刺激で患部の痛みが増すことがあるので、治療が終わるまでは口周りの脱毛は避けた方が良いと言えます。

 

また、虫歯の痛みへの対処として痛み止めが処方されている場合、薬によっては施術に悪影響を与えてしまうことから施術が受けられない可能性もあるので、事前にサロンへ相談するようにしましょう。

歯列矯正中の場合

歯列矯正中で器具を装着している場合は、器具の素材や状況によってはレーザーがトラブルを起こす可能性があるため、施術が受けられないことがあります。

インプラントの場合

インプラントとは、あごの骨にチタンやチタン合金でできた人口歯根(歯科インプラント)を埋め込み、義歯を取り付ける歯の治療方法です。インプラント治療は、義歯が外れにくく、自前の歯のような感覚で食事ができるメリットがあります。しかし、顔脱毛に関しては施術を断られる可能性があるというデメリットがあります。

 

なぜならば、脱毛レーザーによって歯茎部分に埋め込まれたインプラントに熱が伝わり、変形・変質すると重大な健康被害を引き起こす危険があるからです。

歯の治療中・銀歯がある場合の脱毛の注意点・対処法

歯の治療中であったり、銀歯やインプラントがあったりする場合の脱毛の注意点や、金属部分への影響を和らげる対処法を解説します。

サロンにきちんと報告する

サロンでは施術の前に毛質や肌質、服用している薬の有無などを聞かれます。その際、歯の治療具合などについて聞かれないこともありますが、先述したように歯に金属を使用した器具やかぶせものがしてあると、レーザーが悪影響を与える可能性があるため、施術ができない場合もあります。

 

「施術ができないのは嫌だから」とお伝えいただかないままだと本末転倒になってしまいます。サロンから歯について聞かれなくても、きちんと報告して指示を仰ぐように心掛けましょう。

歯への影響が心配な際はコットンでカバーしてもらう

虫歯の治療中や銀歯や差し歯があっても脱毛の施術が可能であっても、痛みや熱など歯への影響が心配されることもありますよね。その際は、サロンのスタッフへ相談してコットンなどでカバーをしてもらうようにしましょう。

銀歯で脱毛する際は事前に相談しよう

顔脱毛は銀歯があったり、歯の治療中であったりしても基本的には施術を受けることができます。しかし、銀歯や差し歯がある場合、使われている素材によってはレーザーの熱が伝わり痛みを感じることがあります。

 

また、歯の治療中、痛み止めなどの薬を処方されているのであれば、薬の副作用で施術が受けられないことがあるので注意が必要です。治療した歯による顔脱毛中のトラブルを避けるためには、施術前にどの歯をどのように治療したのか、できるだけ詳細をサロンのスタッフに伝えることが大切です。

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