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セルフ顔脱毛の注意点とは?デメリットやリスクをチェック

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セルフで顔脱毛をする女性のポーチ

 

顔のムダ毛や産毛が気になる方の中には、サロンやクリニックでの顔脱毛には通わず、自分で脱毛している方も多いのではないでしょうか?しかし「サロンやクリニックの顔脱毛に通うべき?」と悩んでいる方も多いはず。そこでこの記事では、セルフ顔脱毛の注意点を紹介していきます。セルフでの顔脱毛のデメリットやリスクを知っておきたい方はぜひチェックしてみてください。

この記事を読むための時間:3分

自分でできる!セルフ顔脱毛の種類

まずは、セルフで顔脱毛をする方法の種類を紹介していきます。

家庭用脱毛器

近年人気が高まっているのが、自宅で「光脱毛」が照射できる家庭用脱毛器(家庭用光美容器)です。インターネットや家電量販店で手軽に購入できるのが特徴で、黒い色素(メラニン)に反応する特殊な光を照射してセルフでムダ毛をケアできます。

セルフ脱毛サロン

セルフ脱毛サロンとは、個室に設置されたマシンを自分で操作して「光脱毛」を照射できるサロンです。サロンやクリニックに比べて予約が取りやすく価格帯も低いため「気軽に通える」と人気があり、近年全国的に店舗が増えてきています。

毛抜き・ワックス脱毛

毛抜きで抜く方法や、ワックスを塗って固まってから剥がすことで毛を抜く「ワックス脱毛」という方法もあります。これらの特徴は毛を「抜く」という点です。ただし毛根を破壊するわけではないので毛が生えなくなることはなく、しばらくすると再び生えてきます。

シェービング

最も一般的な顔の毛の自己処理は、シェービング、つまり剃毛です。カミソリやフェイスシェーバーなどを使って毛を除去する方法で、多くの人が行っている方法だと思います。しかし「脱毛」とは本来毛を毛根から抜くことを指すため、皮膚の表面の毛をカットするシェービングは「除毛」に分類される場合が多いです。

家庭用脱毛器でのセルフ顔脱毛の注意点

家庭用脱毛器を使用するセルフ顔脱毛の注意点を紹介していきます。

火傷や怪我のリスクがある

家庭用脱毛器の中には安価なものも多く、また自己判断で使用するため火傷や怪我のリスクがあります。自治体の消費生活相談窓口や国民生活センターに「火傷した」「肌を傷つけてしまった」などの相談が寄せられているとの報告も。(参照:家庭用の脱毛器の使用にご注意! | 東京くらしWEB)肌に熱を与え、痛みを感じるものもある製品なので、慎重に選び正しく使用する必要があります。

細かい毛には効果が感じられにくい

家庭用の脱毛器はサロンやクリニックのマシンに比べてパワーが弱く、毛が根本からなくなくなるほどのパワーはありません。「期待した効果が得られなかった」という口コミも多く見られます。また多くの家庭用脱毛器は毛の黒い色素(メラニン)に反応する「IPL脱毛」なので、顔の産毛のような細かい毛まで効果が感じられる可能性は低いでしょう。

セルフ脱毛サロンでの顔脱毛の注意点

続いて、セルフ脱毛サロンでの顔脱毛の注意点を紹介します。

永久脱毛はできない

セルフ脱毛サロンは公式サイトに「サロンと同等のスペックの業務用脱毛器が使用できる」と明記しているところも多く、家庭用脱毛器と比べると強力なパワーのマシンを使用できます。しかし「永久脱毛」は医療機関でのみ行える行為であり、脱毛サロン、セルフ脱毛サロンではできません。セルフ脱毛サロンでの顔脱毛は「永久脱毛」ではないと覚えておきましょう。

火傷や怪我のリスクがある

セルフ脱毛サロンは、機器に知識のない一般人が、火傷などの危険性もある機器を自分で操作して使用するものです。本来は経験豊富なエステティシャンが使用する機器を一般人が使用するとなると、当然火傷や怪我のリスクは高まると考えられます。しかもサロンでの事故は利用者の自己責任と言われる場合が多いです。

毛抜き・ワックスでのセルフ顔脱毛の注意点

続いては、毛抜き・ワックスでのセルフ顔脱毛の注意点を見ていきましょう。

痛みが強い

毛抜き・ワックスでの脱毛は毛を無理やり引き抜く行為のため、個人差はありますが痛みを伴います。太い毛でなく口周りや頰の細かい産毛でも、抜くのには1本1本痛みを感じる方が多いでしょう。

炎症を起こすことがある

毛を無理やり引き抜く方法は肌への負担が大きく、肌のバリア機能が乱れて肌荒れや毛嚢炎を引き起こすことがあります。毛嚢炎は毛穴の奥の毛包・毛嚢にできた傷に細菌が感染して発生する症状です。炎症や毛嚢炎が起こると治るまでヒリヒリとした痛みや熱感があります。

カミソリでのセルフ顔脱毛の注意点

最後にカミソリでの背フル顔脱毛(除毛)の注意点を紹介します。

綺麗に剃るのが難しい

カミソリでカーブの多い顔の毛を綺麗に剃るのは結構難しく、剃り残しや、根元が残ることも多いです。コツを掴めば綺麗に剃れるものの、すぐに再び生えてくるので手間もかかります。

肌を傷つけやすい

カミソリは肌表面を削ってしまい、肌を傷つける可能性が高い方法です。特に切れ味の落ちたカミソリを使っていると、肌に引っかかって切れてしまうことも。そうでなくても毛抜き・ワックスと同じで肌のバリア機能を乱しやすく、炎症や毛嚢炎の原因にもなります。

セルフ顔脱毛の注意点を知ったうえで検討しよう

「家庭用脱毛器」「セルフ脱毛サロン」「毛抜き・ワックス」「カミソリでのシェービング」の4つのセルフ顔脱毛の注意点を紹介しました。セルフでの顔脱毛は、リスクがあるわりに綺麗に脱毛する効果が得にくいというのが共通点として挙げられます。とはいえ脱毛サロンやクリニックに通う顔脱毛よりもコストが抑えられるというメリットは大きいです。注意点・デメリットとメリットをしっかり比較して、サロン・クリニックでの顔脱毛も検討してみてください。

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