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敏感肌のセルフ脱毛には危険がいっぱい?!注意点を解説

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敏感肌の方がセルフ脱毛を行っているところ

 

肌のバリア機能が低下している敏感肌の方は、スキンケアに気を配る必要があります。特に、セルフ脱毛をする場合には、肌に負担がかかりやすくなるため注意が必要です。そこで今回は、敏感肌の方がセルフ脱毛を行うにあたって知っておきたい注意点をご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

セルフ脱毛のメリットとデメリット

敏感肌の方でセルフ脱毛を行いたいという方は、メリットとデメリットをよく理解した上で、慎重に判断することが大切です。

メリット

セルフ脱毛の一番のメリットは、なんといってもその気軽さ・手軽さにあります。サロンを予約したり、サロンに行ったりする手間が必要なく、自分の好きな時間に行うことが可能です。また、脱毛にかかる費用についても、サロン脱毛や医療脱毛に比べると大幅にコストを抑えられるでしょう。

デメリット

敏感肌の方がセルフ脱毛を行うデメリットとしては、肌トラブルが起こりやすいという点があげられます。サロンで行う脱毛であれば、脱毛の回数を減らすことで肌への負担も軽減できるのに対し、セルフ脱毛の場合には何度も処理を行う必要があり、肌への負担が大きくなってしまいます。

 

また、手が届かない背中や首の後ろなどは、セルフ脱毛を行うのが難しいというデメリットもあります。さらに、プロのスタッフによる脱毛と比べると、仕上がりが劣ってしまうことは否めません。

敏感肌の方がセルフで脱毛する場合の注意点

敏感肌の方は、肌のバリア機能が低下しているため、少しの刺激でも肌トラブルにつながってしまう可能性があります。ここでは、敏感肌の方がセルフ脱毛を行う場合の注意点についてご紹介します。

アフターケアを行う

敏感肌の方がセルフ脱毛を行う場合には、念入りにアフターケアを行う必要があります。まずは、タオルで包んだ保冷剤や冷やしたタオルやなどで脱毛部分を冷やし、炎症を抑えるようにしてください。次に、保湿剤やボディークリームなどを塗布して皮膚を保湿します。また、脱毛部分が蒸れないように気をつけたり、紫外線にあたらないように注意したりすることも大切です。

毛抜きは使用しない

セルフ脱毛の中でも、特に肌への負担が大きいのが毛抜きを使った脱毛です。毛抜きを使った脱毛は毛を無理に引き抜くため、毛穴が広がり、雑菌が入りやすくなります。家庭用脱毛器などが使用できない場合には、シェービング剤を使用した上で、カミソリで脱毛するようにしましょう。また、カミソリを動かす際には、清潔な器具で、ゆっくりと丁寧に動かすのがポイントです。

肌トラブルが起きたら医師に相談する

セルフ脱毛を行う中で、赤みやかゆみなどの肌トラブルが起きてしまったら、すぐに皮膚科を受診して医師に相談することが大切です。症状が落ち着くまで時間がかかることも多いので、状態が悪化する前に対処するよう心がけましょう。

敏感肌の方は美容脱毛がおすすめ

敏感肌で、できるだけ肌への刺激や負担を軽減しつつ脱毛を行いたいという方は、サロンで美容脱毛を行うのがおすすめです。美容脱毛であれば、医療脱毛よりもデリケートに脱毛を進めていくことが可能です。また、自己処理の回数を大幅に減らすことができるので、肌トラブルを起こしにくいというメリットもあります。

 

美容脱毛を行う場合には、しっかりと肌の状態を見ながら脱毛を進めてくれるような、経験豊富なスタッフがいるところで行うようにしましょう。

まとめ

今回は、敏感肌の方が自宅でセルフ脱毛を行う場合に気をつけたい注意点についてご紹介しました。セルフ脱毛は安く気軽に脱毛できるというメリットもありますが、敏感肌の方は肌トラブルを起こしてしまう可能性が高いため注意が必要です。肌への負担を軽減したいという場合には、サロンで美容脱毛を行いましょう。

 

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