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化粧水を使うタイミングはいつ?!スキンケアの基本をおさらいしよう

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適切なタイミングで化粧水を使ったスキンケアを行う女性

 

肌に潤いを与えるために欠かすことができない化粧水ですが、どのタイミングでつけるべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。どんなに質のよい化粧水を使っていても、使うタイミングや使い方が間違っていては十分な効果が得られません。そこで今回は、化粧水を使用するタイミングや使い方についてご紹介します。

この記事を読むための時間:3分

化粧水の役割をおさらいしよう

まずは、化粧水の役割や種類についてみていきましょう。

化粧水の役割は?

化粧水の一番の大きな役割は、入浴やクレンジングによって失われてしまった水分を肌に補給することです。肌の水分を増やすことは、肌を柔らかく整えることにもつながります。このように、肌を柔らかくし、クリームや美容液が浸透しやすい状態をつくるのも化粧水の役割です。

化粧水の種類は?

化粧水には、さまざまな種類のものがあります。もっともよくみられるのが柔軟化粧水です。肌に水分を与えて、保湿効果を促すために使用されます。また、欧米で人気を集めているのがふき取り化粧水です。肌を保湿するだけでなく、クレンジングや洗顔で落としきれなかった角質や汚れを取り除くという役割があります。

 

さらに、皮脂の分泌量をコントロールして肌を引き締めるための収れん化粧水というタイプもあります。夏用や脂性肌用などのスペシャルケアとして、柔軟化粧水と併用されています。

化粧水を使う適切なタイミング

 化粧水を使用するのは、朝と夜の1日2回が一般的です。ここでは、適切なタイミングについてより詳しくご紹介します。

朝のスキンケア

朝のスキンケアでは、化粧水をつける前に洗顔で肌をきれいにすることが大切です。寝ている間に付着した雑菌や皮脂、汗などを落としましょう。洗顔が終わったら、清潔なタオルで水分をふき取り、素早く化粧水をつけます。洗顔によって肌の水分が失われ、毛穴が開いてしまっている状態なので、すぐに化粧水で水分を補給してあげましょう。

夜のスキンケア

夜のスキンケアでは、お風呂上がりに化粧水を使用するのがおすすめです。入浴したあとは、肌の水分が失われているだけでなく、肌があたたまり化粧水が浸透しやすい状態になっています。

 

入浴後に汗をかいている場合には、しっかりとタオルで拭き取るか、導入化粧水を使って一度保湿を行い汗が引くのを待ちましょう。汗が残った状態で化粧水をつけてしまうと、成分が弾かれて浸透しにくくなるため注意が必要です。

化粧水の使い方

ここでは、化粧水の使い方をご紹介します。

化粧水の塗り方は?

化粧水は、手かコットンを使って塗ります。より肌への負担を軽減したいという場合には、手のひらに化粧水をとり、小分けにしながら少しずつ浸透させていきましょう。コットンを使用する場合には、たっぷりと化粧水を含ませるのがポイントです。化粧水の量が少なすぎると、摩擦で肌を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。

使用する量は?

化粧水の量は、基本的には使用方法に記載されている量に従って使用するようにしましょう。もし分からない場合には、500円玉くらいの大きさを目安に使用するとよいでしょう。化粧水を肌につけたあと、肌が手に吸い付くような感覚があれば、十分に水分が浸透しているといえます。

化粧水をさらに浸透させるには?

化粧水の浸透力を高めるためには、ブースターオイルを使用するのがおすすめです。ブースターオイルとは、化粧水をつける前に使用するオイルのことで、肌をより柔らかくし肌に馴染みやすくする効果が期待できます。

まとめ

今回は、化粧水を使うタイミングや使い方のポイントなどをご紹介しました。朝のスキンケアでは洗顔後、夜のスキンケアではお風呂上がりに使用することで、失われた水分を素早く補給することが可能です。化粧水を上手に活用して、もちもちの美肌を手に入れましょう。

 

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