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介護脱毛のトラブルを防ぐ!知っておくべき注意点を徹底解説

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介護脱毛をするかどうか悩む男性

 

介護脱毛は、排泄介護の際に、介護する側だけでなく、介護される側にも身体的・心理的負担の軽減をもたらします。一見してメリットの大きい介護脱毛ですが、施術する前には、注意点についてもしっかりと把握しておくことをおすすめします。今回は、介護脱毛における注意点について、詳しくご紹介していきます。

この記事を読むための時間:3分

メリットの大きい介護脱毛

将来自分が介護される時に備えて、特に排泄介助のためにデリケートゾーンの脱毛をすることを「介護脱毛」と呼んでいます。これは自分自身のためだけではなく、介護者が感じる身体的・心理的負担も軽減してくれます。デリケートゾーンに生えている毛に排泄物が残るのを防いで清潔に保つためで、介護者の排泄介助にかかる負担を減らし、介護される本人の肌トラブルや感染症対策にもつながります。

介護脱毛で知っておきたい注意点

メリットばかりが目立つ介護脱毛ですが、施術の前にどうしても知っておいて欲しい注意点があります。ここでしっかりと覚えておいてください。

脱毛したら元の状態に戻らない

まずは、一度脱毛すると、元の状態に戻らないことを覚えておいてください。医療クリニックで永久脱毛してしまうと、毛根にダメージを与えるためにほとんど毛が生えなくなります。脱毛サロンでの施術でも毛が生えにくくなるため、以前と同じようにはなかなかできるものではありません。

 

介護脱毛の際には、アンダーヘア全てを脱毛するのか、それともVラインなど一部毛を残しておくのか、排泄介助だけでなくあらゆる点を考慮した上で施術することをおすすめします。

白い毛は脱毛しにくい

続いて、白髪となった毛は脱毛しにくくなることです。脱毛の施術の多くは、毛の黒い色素「メラニン」にレーザーやライトを当てて反応させて毛の組織にダメージを与えています。メラニンが少ない白い毛だとレーザーなどが反応しにくくなることから、脱毛の効果が得られない可能性が高くなるのです。

 

アンダーヘアが白くなるのは、早い方で40~50代と言われています。しっかりと脱毛の効果を得たいのであれば、アンダーヘアに白い毛が混じる前に、早いうちから介護脱毛すべきかどうか考えてみると良いでしょう

 

一方で、白い毛でも脱毛できる施術方法もありますが、通常の脱毛よりも高額になり、施術ができるところも限られているのが現状です。自分のアンダーヘアの状態に合わせて、脱毛の時期と施術方法を選んでください。

生理中の施術はできない可能性も

最近は男性の方も施術をされるので、全員に当てはまるわけではありませんが、生理中の介護脱毛はできない可能性が高いです。基本的には、衛生面や感染症のリスクなどから、生理中の脱毛をお断りしているようです。

 

生理中はホルモンバランスが崩れてしまうため、いつもよりも肌が敏感になることから、肌荒れしやすく、強い痛みを感じる可能性も出てきます。できるなら、生理期間中は避けて、身体やお肌の調子が良い時に施術できるようにしましょう。

脱毛には時間がかかる

介護脱毛の効果を得るためには、ある程度の日数が必要です。一回の施術だけではきれいに脱毛できないため、何回かサロンなどに通わなければなりません。サロンや施術方法、個人差もありますが、しっかりと脱毛するためには半年から1年を見ておくようにしましょう。

適切に介護脱毛をして老後に備えよう

最近は、将来の介護のために介護脱毛を受ける方が増えています。自分自身や介護者にも大きなメリットがありますが、深く考えずに施術を受けてしまうと、思った通りの効果が得られず後悔することにもなりかねません。今回の記事を参考にして、介護脱毛の注意点を踏まえた上で、老後に備えた適切な施術を受けてください。

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