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ムダ毛が生える理由は?毛の生える仕組みやおすすめの処理方法を解説

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ムダ毛が生える理由を知ってサロンに通う女性

 

しょっちゅうムダ毛処理をしていると、どうしてこんなところに毛が生えてくるんだろう…?と疑問に思ったことはありませんか?この記事では、ムダ毛が生える原因や理由、毛の生える仕組みについて解説します。おすすめの処理方法についてもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事を読むための時間:3分

体毛の役割を解説

日々のお手入れに悩む人にとって、厄介な存在のムダ毛ですが、実はムダ毛にも大切な役割があります。ここでは体毛の担う役割について解説します

外部の刺激から体を守る

ムダ毛は、ケガや紫外線によるダメージ、摩擦などの刺激から、デリケートな肌を守ってくれています。さらに毛穴から出る皮脂は、肌の保湿能力を高めてバリア機能を果たし、さまざまな刺激から肌を守ってくれます。

体温調節を担っている

体毛は体温管理に大きく関係しています。体毛は、寒い場所では熱を保持して、暑い場所では熱を逃す役割を果たしてくれるのです。筋肉や皮膚が体温調整を行うのと同様に、体が冷えると立毛筋を収縮させて体毛を持ち上げたり、体温が高いときには毛が横になったりすることで、体温調節に役立っています。また脇の場合は、肌が非常に薄くて大きな血管やリンパ節が皮膚表面に近く、熱を保持する必要があるため、毛が密集しやすいと言われています。

感覚器官としての機能

遥か昔に生きていた人間は、常に危険と隣り合わせで暮らしていたため、視界の悪い場所でも敏感に危険を察知する必要がありました。その名残として、毛根の周りには、感覚をキャッチする神経繊維が豊富に存在します。肌が何かに触れる前、体毛に触れるだけでも感覚があるのはそのためです。

ムダ毛の生える仕組みは「毛乳頭」と「毛母細胞」によるもの

ムダ毛は、外から見える毛幹と、肌の中にある毛根から成り立っています。毛を生やす構造に大きく関わるのは、毛根の根元部分に存在する毛球という部分です。毛球は、毛乳頭と毛母細胞から成り立っています

 

毛乳頭は毛球の中央にあり、全身の毛に栄養を行き渡らせ、成長を促す役割を果たしています。さらに毛が生える周期も毛乳頭によって管理されているため、毛乳頭を破壊しない限りは永遠に毛が生えてきてしまうのです。一方、毛母細胞は、毛を生やして成長させる仕組みを持っています。毛母細胞は毛乳頭の周りに散らばっており、毛乳頭の持つ栄養を養分としています。

毛周期の仕組みを徹底解説

毛が生えるメカニズムとして、毛周期と呼ばれるものがあります。ここでは毛周期の4つのサイクルをご紹介します

成長初期

成長初期は、毛がどんどん生まれて、肌の上に表れるための準備期間を指します。毛母細胞が毛乳頭から栄養をもらって活発に細胞分裂を行い、新しい毛が誕生する時期です。

成長期

成長期はその名の通り、毛が育つ期間です。成長期に入ると、毛母細胞が本格的に動き出し、さらに活発に増殖していきます。毛は伸びて太く変化し、肌の表面に出るため、外から見てもわかる状態です。脱毛に最適なのは、この成長期の毛です。

退行期

退行期には毛の成長が止まり、どんどん抜け落ちていきます。毛母細胞は毛乳頭から栄養をもらって細胞分裂を行っていますが、毛乳頭が収縮てしまうために、毛母細胞と毛乳頭の間に隙間ができてしまいます。中に残った毛も抜けやすくなっている状態です。

休止期

退行期では、毛母細胞と毛乳頭の間に隙間ができましたが、休止期になるとさらに位置が離れます。放っておいても毛がどんどん抜け落ちる、毛穴のお休み期間です。光脱毛やレーザー脱毛などをする際、毛乳頭に熱が伝わらないと脱毛効果を得られないため、この時期の毛には効果が見られません。

おすすめのムダ毛処理の方法をご紹介

おすすめのムダ毛処理方法は、サロンでの脱毛です。痛みもほとんどなく安全に毛を減らすことができます。ムダ毛は、カミソリ等で処理することも可能ですが、毛乳頭や毛母細胞に刺激を与えて破壊しない限りは、永遠に毛は生え続けてきます。自己処理での肌ダメージを軽減するためにも、サロンでプロのアドバイスをもらいながら、確実に処理する方法がおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。この記事ではムダ毛が生える原因や理由、毛の生える仕組みを開設しました。厄介でしかないムダ毛にも、きちんとした役割があったことに驚かれた方も多いのではないでしょうか。とはいえ、美しさを保つためには、ムダ毛をしっかりと処理しておきたいもの。効率的にムダ毛処理を行うには、サロンでの脱毛がおすすめですよ。興味のある方や不安のある方は、ぜひ当サロンまで問い合わせてみてくださいね。

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