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ムダ毛とニキビの関係は?脱毛を行う際の注意点を解説!

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ムダ毛に関係のあるニキビに悩む女性

 

みなさんは、ムダ毛とニキビには密接な関係があることをご存知ですか?この記事では、ムダ毛とニキビの関係性や、脱毛する際の注意事項、毛嚢炎の原因や対処法についてご紹介します。効率よく安全に脱毛を行うためには、注意事項を守る必要があります。気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

この記事を読むための時間:3分

ムダ毛とニキビの関係は?

ムダ毛が多い人には、ニキビが多いと言う話を聞いたことがありますか?ただの噂にも思えるような話ですが、ムダ毛とニキビには実は密接な関係があります。ニキビの原因となるアクネ菌や皮脂は、肌表面の毛に絡んでしまうことがあります。

 

そのため、毛をたくさん放置してしまうとニキビが増殖してしまう原因になるのです。そこで脱毛を行い毛穴を引き締めることで、皮脂やアクネ菌の活動を抑えることができ、ニキビを予防することにもつながります。

 

さらに肌のバリア機能を高めるためには、肌表面の水分量をたっぷりと保つことが大切です。ムダ毛を処理しておくと、化粧水が肌に浸透しやすくなるため、肌の調子が整います。ニキビを減らして肌をきれいに保つためには、ムダ毛を脱毛すると効果的ですよ。

 

また、体毛が濃くなる理由として男性ホルモンの量が多いことが挙げられますが、男性ホルモンの量が多い人は、皮脂が多く分泌されるという特徴も挙げられます。そのためニキビは過剰な皮脂分泌が原因であることも多いため、むだ毛とニキビの原因は同じであるということで、「ムダ毛が多い人にはニキビが多い」というイメージが有るのかもしれません。

ニキビになりやすい毛穴とは?

私たちの体中に存在する毛穴ですが、実は軟毛性毛包、脂腺性毛包、終毛性毛包の3種類に分かれます。脂腺性毛包は、他の毛穴よりも皮脂腺が発達しており、皮脂の分泌量が多いことが特徴です。そのため、脂腺性毛包が密集している場所にニキビができてしまう傾向があります

 

脂腺性毛包は、顔を中心に、胸や背中などに存在します。それらの場所にニキビができやすいのも納得ですね。残り2つの、軟毛性毛包と終毛性毛包にニキビができることは、ほとんどないと言っても良いでしょう。

脱毛をする際の注意点

脱毛サロンで、安全かつ効果的にムダ毛を減らすためには、注意事項をしっかりと守る必要があります。ここでは、脱毛前後に気をつけたいポイントについてご紹介します

事前の自己処理は念入りに

脱毛の施術を受ける際には、事前に自分でムダ毛を処理しておく必要があります。慌てて処理すると、剃り残しが増えてしまい施術を受けられない可能性があるため、前日までにシェービングを済ませておくと安心です。VIOや背中など、手の届きにくいところはサロンで処理してもらえる場合もあります。カウンセリングの際に確認しておきましょう。

 

また自己処理の際は、電動シェーバーを利用するのがおすすめです。脱毛は、黒いメラニン色素の部分に光が反応することで効果が得られるため、毛根から抜いてしまうと全く効果がありません。そのため、毛抜きやワックスを使って根本から処理することは避けてください

脱毛直前に保湿ケアをしない

脱毛前に化粧水や保湿剤の成分が肌表面に残ってしまうと、毛穴に入り込み、脱毛の効果が落ちてしまいます。とはいえ、施術する場所を保湿しておくことはとても大切なので、日頃からきちんとケアしておきましょう。脱毛終了後には、たっぷりと保湿して潤いを与えることが重要です。

日焼けしない

日焼け止めについても、成分が毛穴に入ってしまい脱毛の効果が落ちてしまうため、塗らないことをおすすめします。サロンに行くまでの道のりでは、日傘や帽子、長袖の服などを活用して紫外線から肌を守りましょう。日焼け止めを顔に塗りたい場合には、メイク落としができる環境であれば、軽く塗っても問題ありません。

脱毛直前は制汗剤を使用しない

暑い季節の外出前には、制汗剤を使用している方が多いと思いますが、脱毛施術の当日には制汗剤を使わないようにしてください。制汗剤の成分が毛穴に入り込んでしまい、十分な脱毛効果が得られなくなります。パウダーや潤い成分の入ったボディシートなども、同様に避けた方が良いでしょう。

脱毛前は飲酒を避ける

お酒を飲むと全身の血行が良くなりますが、その状態で脱毛を行うと、肌に赤みが出たり痒みが出たりといった肌トラブルを招きやすくなります。アルコールを禁止していないサロンの場合でも、施術前にお酒を飲んでしまった場合には、必ず伝えておきましょう。

体調が悪いときにはキャンセルする

当然のことですが、体調が悪いときには脱毛の予約をキャンセルしてください。普段より体が弱って体力が落ちてしまっている状態では、肌トラブルが起きやすくなっています。またサロンによっては、風邪薬や花粉症の薬などの服用が禁止されている場所もあるため、規約を確認しておきましょう。持病や日常的に飲んでいる薬等がある場合には、カウンセリングの際に必ず伝えてください

 

またほとんどの脱毛サロンでは、予防接種後に一定の期間を空けなければ、脱毛施術ができません。接種予定がある場合には、必ずスタッフに確認しておきましょう

脱毛後に起きやすい毛嚢炎とは?

ムダ毛とニキビの関係に悩む女性

 

毛嚢炎とは、毛根を包んでいる毛嚢や毛包に、炎症が起きている状態のことです。脱毛では、毛根の周辺に熱ダメージを与えて細胞を破壊しますが、その際、一時的に肌のバリア機能が低下してしまいます。その際、常在菌であるブドウ球菌が毛包に入り込んで炎症を起こしてしまうことで、毛嚢炎になってしまうのです。

 

毛嚢炎は、カミソリで自己処理をして、皮膚表面に細かい傷がついた際にも起きるケースがあります。毛嚢炎が起こりやすい場所は、雑菌が繁殖しやすいVIOや、皮脂腺が多く集まる背中や顔などです。毛嚢炎は誰にでも起こるため心配しすぎる必要はありませんが、間違った対処で悪化してしまう可能性があります。色素沈着につながらないように、正しいケアを行いましょう。

毛嚢炎の対処法

毛嚢炎になってしまったら、患部を清潔にして刺激を与えないことが最も重要です。症状が軽ければ自然治癒するとも言われていますが、赤みや痒み、痛みが出たときにはすぐに病院を受診しましょう。症状が悪化してしまった場合には抗菌薬を用いて治療することがあります。

毛嚢炎の予防法

毛嚢炎を予防するためには、肌を清潔に保っておくことが大切です。衣類や寝具などの衛生面にも気を配っておきましょう。また汗をかいたときには、シャワーを浴びたり、こまめに拭き取ったりするようにしてください。肌のバリア機能を高めるため、入念な保湿を心がけることも有効ですよ。

ニキビがある場所の脱毛は可能?

基本的に、ニキビがあっても脱毛施術を受けることは可能ですが、炎症の状態やサロンによって判断が異なります。炎症や化膿がある程度きれいに収まって、ニキビ跡の状態になっている場合には、脱毛することが可能です。ニキビが気になる人が脱毛する場合には、サロンに相談してみることをおすすめします。肌の状態を見ながら、ベストな対処を提案してくれるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。ムダ毛とニキビの関係や、脱毛を行う際の注意点をご紹介しました。脱毛を行うと、雑菌の繁殖を抑えられたり、自己処理が不要なので肌への負担が減ったりと、ニキビができるリスクを低減することができるのがうれしいですね。

 

また脱毛を安全で効果的に行うためには、注意事項を守ることが必要です。今回ご紹介した注意事項や、カウンセリングで説明される注意事項を守っていただくことで、効率よく毛を減らすことができます。

 

当サロンでは、整肌作用のあるハーブローションや、美容成分がたっぷり入ったジェルを合わせて使用しているため、美肌を目指す人に最適です。脱毛について気になる方や心配事のある方は、ぜひお問い合わせくださいね。

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